軽トラの背抜きをしてオープンカーの状態で公認を取得、新しいSENUKI styleです。
始まりはビート乗りなのに軽トラがただ好きなだけの社長が「軽トラってシートが直角で乗り心地が悪くて長時間はきつい」って当たり前に思っていました。
ある日、「背中ぶち抜いて普通のシートつけたらオープンカーになって気持ちいいし、珍しいから注目浴びるし、乗り心地もよくなっていんじゃね?」なんて悪ふざけで始まりました。
そこから色々調べると、モノコックに穴をあけると歪み試験をおこなって強度検討書を作成、さらに検査場に事前に必要な書類を何種類も準備して提出してとハードルが高いことがわかったんです、でもとりあえず面白そうだからやってみようって軽い気持ちで始まったんです。
今では
ハイゼット系、ピクシス、サンバーのS500、S510、標準キャブ、ハイルーフ、ジャンボとすべて公認可能になりました。
キャリィ系もD〇16Tの標準キャブは公認可能です。
他車種や他型式については1台ずつの加工、歪み試験からになるので40万円~とかなり高額になると思います、さらに加工してから強度が足らない…なんてこともないとは言えません
でも、うちのSENUKI styleはこの状態で車検OK、だからあなたの創造性が無限に膨らみ自分仕様の軽トラを作り上げるための素材なんです。
オープンのままも良し、市販の幌や箱を載せてもグー、さらにDIYで積載物の範囲で箱を作ればオリジナルキャンピングカーができちゃうんです。
キャンピングカーにもなります、何百万もするキャンピングカーのように運転席から自分の世界へと外へ出ないでも移動できます
バイクやカートのトランポにも、オイルや泥汚れも軽トラの荷台なので洗って流すことができるんです!
PETBOXを積んで大事なペットたちとの移動にも、どうしても抜け毛や粗相があっても軽トラの荷台なので洗えます
もちろんそのままオープンで風や季節を感じながら走れます。
SENUKI style
軽トラの維持費なので乗るためのハードルはバリアフリーなみに低いです!
軽トラなんてって思っている人は、ぜひ見て触って乗ってみてください、概念が吹っ飛びます。