
背抜き2号車は実は社長の通勤用アクティHA3、前回DA16Tで苦労したのに自分用のアクティは背抜きだけでは物足らないという事で天井もぶち抜きました。
なんで抜く前にシルバーカーボンを貼りこんでルーフを作っておきますw

ルーフのカーボンが出来上がってから天井と背中をぶち抜き、真ん中の骨も取っ払います、このままでは明らかにペラペラで強度なんてないだろっってことで室内側に補強を入れました。

ルーフはボンピンを使て脱着式、背面シートはスナップホックつかって脱着式でした。
荷崩れ防止バーが必要だと勘違いしていたのもこのころまで、なので車検時には真ん中の棒をつけて公認とってました。
アクティの場合は助手席の下のフレームを作成しないといけないのでフレームワンオフ加工が必要となります、ただH24/3より前の貨物車はシートレールやシートの強度計算書ほは不要なので案外気楽です、ただ年式的にヘッドレストは必要なのでアクティバンやストリートのシート流用が無難です

しばらくカーボンの脱着式ルーフと脱着式背面シートでしたが、ルーフを外すと荷台を占領してしまうのでフレームから自作してキャンバストップに変更、同時に背面シートも今のようなファスナーでの開閉式に変更しました。

マフラーはマーク羽島でワンオフ作成、左右縦デュアルはす切りかち上げ!という次郎系の注文のようなオーダーして作ってもらいました。
音は見た目より大人しく、踏み込むと勇ましい音がするマーク管らしい鳴くマフラーです。
基本的にアクティはビートの廉価版の位置づけにしてあり、ミッションをビート用に換装、シャコタンもリーフの書類つくって公認、マフラーも音量大丈夫、軽トラのオープンカーとして楽しんでます。
こんなバカな軽トラから今のSENUKI styleに派生していきました。
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